女友達とゾンビサバイバルゲームで遊んだ話

今日は女友達と「7Days to Die」というゲームで遊んだ。
これはざっくり言えばゾンビだらけの世界でサバイバルするというゲームだ。

このゲームの世界では現代文明はそのほとんどがすでに滅んでいる。
おまけに地球の多くがひどい放射能で汚染されており、世界はゾンビで満たされている。
そんな状況なので、プレイヤーはまずゾンビをかわしながら清潔な水を確保しなければならない。
無論、食糧の確保も重要だし火だって起こす必要があるだろう。

しかしこのゲームの難しいところは「ゾンビの種類が豊富である」という点。
様々な種類の人間ゾンビがいるのは当然。なんと動物系のゾンビも多いのである。
よって地上の人間ゾンビをやり過ごしたと思ったら上空からハゲタカゾンビに急襲されるなんてザラ。
下手に肉なんかを持っているとゾンビ犬の群れに逆に肉にされたりもする。
しかし、こんなものはまだまだいい方。
最悪なのがゾンビ熊で、こんなものに襲われれば一部の熟練者以外はひとたまりもない。

とはいえ、自分はこのゲームを2,000時間以上もやってきた熟練者。
強武器に恵まれ、状況が許せばゾンビ熊を逆に狩ることだってできるし、少なくとも普通のゾンビに負けることはない。
一方で女友達の方は30時間もプレイしていない初心者だ。
ゾンビが現れれば全速力で逃げ、スタミナが切れたところで別のゾンビに襲われるなんてこともザラ。
しかし、彼女は別にゲームが下手なわけではないし、むしろ一般の感覚で見ればかなりのゲーマーである。
つまりはこのゲームはそれほどまでに難しいのだ。

よってこの厳しい世界で彼女をかっこよく護衛……したかったのだが、やっぱり難しかった!
ゾンビものの映画やゲームではたいていそうだが、ゾンビたちは暴力的な物量にモノを言わせて襲ってくる。
しかも、このゲームのゾンビたちは愚かで弱いモンスターなどではない。
木や金属の板はもちろん、場合によってはコンクリートの防壁すら破壊する攻撃力を持っているだけでなく、
地面を掘って下から攻める、上空から酸を吐きかけてくる、高速で駆け寄って自爆するなど攻撃方法も様々。
しかもこの手のゲームにありがちな「ひたすらプレイヤーまでの最短経路をたどるだけ」といったような頭の弱いAIは搭載されておらず、
時に多方面から連携して攻撃を行ってきたり、プレイヤーがたまらず高い場所に逃げればすかさず足場を崩しにかかったりするなど
とうていゾンビとは思えないような戦術まで使えるという知能犯ぶり!
しかもこんなものが種類によってはバイクと同速で襲ってくるのだから恐ろしいもの。

でもゲーム内時間で21日分プレイして、彼女のデス数を6に抑えたと考えればある意味上出来だった……かもしれない。
しかし、2人とも0デスを目指したかったな。
まあ、自分でも気を抜くと3日目でデスしたりするのがこのゲームの恐ろしいところではあるが。
そしてそんなスリリングでシビアなゲームだからやめられない。